選ばれるデイサービスを目指そう

少子高齢化の影響で高齢者が増える中、全国各地で介護サービス事業所が乱立し、競争も激しくなってきています。
そんな中でも、特に競争が激しくなっているのがデイサービス業界です。
少しでも多くのお年寄りを施設に招き入れるには、ニーズがある施設の在り方を知っておく必要があるでしょう。

まず、デイサービス運営の第一歩となるのが、利用者に選んでもらうことです。
利用希望者による見学時にはデイサービスの良さを短時間でわかってもらう必要があります。

中でも独自性は利用希望者に選んでもらう決め手となります。
独自性といっても、どこにもないような独創的なものである必要はありません。事業所のつくりやレイアウト、雰囲気や対応するスタッフの人柄、管理者などの方針をしっかり伝えることができれば自ずと独自性が生まれます。

こうした施設の案内については、主に生活相談員が行うものですが、スタッフ全員が利用者さんに対して行っている取り組みを理解し、仮に質問されてもすぐに答えられるようにしておくことが大事です。ただし、押しつけがましいのは厳禁なので、自然な感じで伝える必要があります。

たとえば、和室でも洋室でも利用者さんの好きなところで自由にくつろげるようにしている、個別機能訓練において筋肉マッサージを組み合わせ、マッサージの心地よさによってトレーニングのモチベーションアップにつなげている、なども独自の取り組みとなります。

他にも、小学校の運動会など一般市民が参加する催しに参加し、社会の一員である気持ちを利用者さんに実感してもらったり、菜園づくりやおやつ作りなど、利用者さんが喜ぶことを行った実績も重要なアピールポイントです。

こうした自分たちの施設の魅力を伝えるには、活動実績をきちんと残すことが大事です。そこで、ぜひやってほしいのがネットの活用です。
スタッフブログを開設して実際の活動内容を発信することをおすすめします。こまめに更新することで、ブログを通してデイサービスに興味を持ってくれる高齢者の数は飛躍的に上がるはずです。
できるだけブログの内容にもこだわり、施設の良い雰囲気が伝わるよう心がけましょう。